PMSを吹っ飛ばせ!イイことづくしの方法とは?!

今月も、来た…!

生理前にやってくる、PMSのあの辛さっ!!毎月生理が近づくたびに、どよーんとした気分になっちゃいますよね…。

「何もかもイライラする!!」

と思ったら、PMSだった…なんて経験をした女性もきっと多いはず。

なぜか人と喧嘩になったり、突然涙がドバーッと溢れたり、気が散って何も手に付かなくなったり…本当に辛い時期です。

 

そもそもPMSって…?

約80%の女性が、PMS症状に悩んだ経験アリ!と言われてます。実はPMSに悩む女性って多いんです。その症状、なんと200種類以上もあるんですって!

例えば身体の症状では、胸が張る、頭痛、吐き気、眠気、倦怠感、ニキビ、不眠、過食など…どれもツライですよね。心の症状はイライラ、不安感、無気力、憂うつ、集中力低下などなど…これはなんとかしたい!

 

女の子だもの。毎日同じ、じゃない。

PMSってどうして起きるんでしょう?原因は、女性ホルモンのせいだと言われています。ちょうど生理14日前に排卵が起こるんですが、そうすると2種類の女性ホルモン(卵胞ホルモン=エストロゲンと黄体ホルモン=プロゲステロン)の分泌量が変動するため、PMSが起きちゃうんです!

 

プロゲステロンは脳内物質のGABAに作用して、体内の水分量に影響を与えるので、身体の不調や浮腫みが起こることも。

さらに排卵後にエストロゲンの分泌が減ると、脳内物質のセロトニンも減ってしまうので、感情が不安定になるなどのPMS症状で悩むことに。

感情が不安定になるもう1つの原因は「隠れ貧血」です。女性は毎月毎月、生理で血液を失うので、気づいてなくても鉄分が足りていない人が多いんです!貧血だと、どうなるんでしょう?…貧血っていうのは、つまりは血液のヘモグロビンが足りてない状態で、カラダの隅々まで酸素がちゃんと届けられない状態です。カラダの中で、一番たくさん酸素を使うのは脳!!(スゥ〜ッと貴方が吸った酸素、なんと1/3は脳で消費されるんだとか!)だから精神面で不調が強く出るっ!困る!って女子はまず、鉄分足りてないかも?と疑うべきかもしれません。脳に届く酸素が足りなければ、精神面・感情面で不調が出てもおかしくないですもんね…!

 

また、生理前はインスリンの効き目が悪くなるので、食後の血糖値が上がりやすくなります。そして上がった血糖値を下げるべく、膵臓からはさらに沢山のインスリンが分泌されるので、結果的に血糖値が急激に下がりすぎる「機能性低血糖」になっちゃうんです!

 

PMS、改善できる…?

「もしPMSが改善したら、もっとハッピーに過ごせるのに…!」

そう思っている貴方にこそ、伝えたいんです!少しでもPMSが楽になる方法があるってことを。もちろん個人差はあるかもしれません。そして症状の重い方は自己判断せず病院へかかることも大切です。でも病院へ行くほどではない場合、まずはじっと我慢するよりも、一緒にやってみませんか?そしてこの記事を読んで、生理前でも”本当のワタシ”を取り戻してもらえたら!

この記事では、PMSを軽減する可能性のある、糖質制限についてお伝えしますっ。

 

お砂糖が、犯人…!?

PMSの原因をここでおさらいです!

 

・排卵後、2つの女性ホルモンの分泌量が変化することで症状が出る

具体的には…

・体内の水分量が変化→浮腫み、頭痛などの不調

・脳内物質のセロトニンが減る→感情が不安定に

・インスリンの効果が低下→機能性低血糖を起こす

・隠れ貧血っ!→脳で酸素が足りず、精神が不安定に…。

 

ですね!では改善方法を考えてみましょうっ。まず、ホルモンの変化はどうしょうもないですよ、ね…?これは自分でホルモン出したり引っ込めたり出来ないですし…逆にPMSがあるってことは、ちゃんと排卵があって生理があるってことでもあるんです。(もちろん病院で処方されたピルなどによるコントロールは別の話です。)

 

ですので、頑張りどころとしては

・水分による浮腫みを減らす!

・セロトニンを沢山出すっ!

・機能性低血糖の予防。

・効率的に鉄分を吸収!

となりますっ。

 

さて…本題です!実はこれ全部、引っくるめていっぺんに改善しちゃえるかもしれないんですっ!嘘やろ?と疑心暗鬼の方、ぜひ最後までお付き合い下さいね。納得できたら試してみる、というお心構えで…ぜひ。

 

その方法とは、すなわち糖質制限ですっ。

PMSのとき、機能性低血糖が原因にあると言いました。でもそもそも、機能性低血糖って、血糖値が上がることが引き金になってるんです。

 

①PMSでインスリンの効き目が悪くなってるのに、

②食事から糖質を摂ることで血糖値は容赦なく!!上がる…

③血糖値が上がるからインスリンが分泌されて…

④でも効き目が悪いからさらにドバドバッと分泌されて〜…

⑤低血糖いっちょあがり!!

 

ってなワケです。だから②で血糖値が上がりすぎないように食事をちゃんとコントロールしてあげれば、機能性低血糖って防げるんです!血糖値が安定すれば、PMS症状を引き起こす機能性低血糖にはならないってコトですねっ。それには糖質制限が効くんです。やり方は後ほど!

 

そしてPMSの浮腫み…。浮腫みの対策のひとつには、アルブミンというたんぱく質をちゃんと摂ってあげることがあります。たんぱく質が不足すると、血液中のたんぱく質の60%以上を占めるアルブミン濃度が薄くなっちゃいます。そこで濃度が薄くならないように、血管の外に水分が出ることで、浮腫みが起こるとか!糖質制限では糖質を控えるほかに、たんぱく質をしっかり摂るんです。だから浮腫みの改善になるんですね!!

 

次っ!もう少しみてみましょう。PMSのときセロトニンが減ってるから、セロトニンを沢山出そう!ということですが、、これもたんぱく質に関係が。「セロトニンは心の安定に大事!」ってよく言いますが、そもそもセロトニンの材料ってなんでしょう?セロトニンを沢山出したかったら、セロトニンの材料を食事から摂るべきですね?実はその材料が、たんぱく質に含まれる必須アミノ酸なんです!この必須アミノ酸には、セロトニンの材料と言われるトリプトファンも含まれます。糖質制限する時はたんぱく質をしっかり摂るので、それを材料に脳内物質のセロトニンや、さらにはセロトニンを材料にして、睡眠ホルモンのメラトニンが作られる!!という流れです。

 

はい、やっとラスト鉄分ですっ!鉄分には2種類。ヘム鉄と非ヘム鉄があります。簡単に言うと、

①ヘム鉄→動物性の鉄分。例:お肉や魚など…

②非ヘム鉄→植物性の鉄分。例:プルーン、ほうれん草、ポパイ。。

この2種類ですね。でも、②非ヘム鉄はほとんど吸収できないので、鉄分不足の改善には、ぜったい①ヘム鉄を摂るべきなんですっ。お肉や魚ですね。だから糖質制限のときしっかりたんぱく質を摂ると、貧血も改善されて、PMSが楽になる…というワケ。

 

生理前に糖質制限しながらお肉モリモリたべて、PMS改善しながらダイエットにもなっちゃう!なんて、なんとスゴイ方法があるもんです。(そんなんあるなら、はよ知りたかった…。)さっそくやり方を確認しましょう!

 

糖質制限のやり方

①糖質(砂糖・炭水化物)を控える

②たんぱく質・脂質をしっかり摂る!

③野菜(糖質の少ない葉物、きのこ類メイン)もきちんと食べる

④カロリー制限はしない

*ビタミンB6(たんぱく質の代謝に必要)、亜鉛など、ビタミン・ミネラルの不足に気をつける

 

ビタミン・ミネラルですが、たんぱく質を代謝して、セロトニンなどの脳内物質を作り出すときに必要なビタミンB6や、貧血予防や糖代謝にかかせない亜鉛など…これらビタミン・ミネラルの不足には、糖質制限中かどうかに関わらず気をつけたいとこです。

 

糖質制限のレベルも色々あって、三食とも主食の炭水化物を無しにするやり方、朝だけ主食ありのやり方、また朝昼は主食ありのやり方などです。

糖質って色んなモノに含まれてるので、慣れるまでは知らないうちに食べちゃってた!なんてこともよく起こります。。でも、慣れてくれば食べれるモノは意外と沢山あるんだってことがわかるので、大丈夫です!!

 

野菜は、種類や食べる量に気をつけるべし!です。根菜ってけっこう入ってるんですよね、糖質がっ!ついついニンジンとかジャガイモとか…しかもカレーに入れて…とかダメですよ?カレー粉は小麦粉など炭水化物からできてるので要注意なんです。せめてPMS期間だけでも、頑張って我慢です!

果物は一度に食べる量を減らし、果糖を取りすぎないようにすれば大丈夫です!

 

糖質制限ではカロリー制限をする必要はなく、逆にカロリー制限をしちゃうと体調を崩す場合もあるので、カロリー制限はしないほうがベターです。

 

生理前でも、いつものワタシ…!!

糖質制限、本当に色んな効果があるんですね…!あまり難しくは考えず、甘いものを控えたり、しっかりたんぱく質を摂ったりと、無理なくできるコトから始めてみましょう!きっと少しずつ良くなるハズ。糖質制限でPMSを乗り越えて、貴方もハッピーライフを!!

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